◆総生産数200本・菩提泉2025
奈良県の7蔵が共同で醸造したお酒です。
各蔵は菩提もと研究会に所属、歴史的・文化的価値の創造を目的として、日本清酒発祥の地である奈良に伝わる「菩提もと」について研究を重ねています。
「菩提もと」の前身となる「菩提泉」の製法を古文書から復活させることに成功しました。現代の醸造技術からあえて逆行し、世界に向けて日本酒の味わいの魅力と、歴史的背景をともに伝えるための作品です。
(蔵元コメント)
アタックには乳酸発酵由来の円やかな香りが立ち上がり、熟成したカマンベールチーズを思わせるニュアンス。
味わいはグレープフルーツをかじったようなフレッシュでシャープな酸味とほのかな渋みが印象的で、軽快なアルコール感が余韻を引き締めます。
※商品画像は2021年度のものです。
原料米 : 奈良県産 正暦寺領 露葉風100%
精米歩合 : 非公開
アルコール分 : 14%
発酵容器 : 甕
産地 : 奈良県共同 「正暦寺」「今西酒造」「上田酒造」「葛城酒造」「菊司醸造」「北岡本店」
- 商品コード:
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bodaisen_720
- 販売価格(税込):
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16,500
円
ポイント:
150
Pt
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