◆「350時間の研磨が導いた、桃色の余韻。」
― 洋梨、白桃のような香味。極限の美酒。
精米時間「350時間」。脅威の精米7%
2009年、全国でも初となる精米歩合1桁の日本酒が世に登場しました。
新澤酒造店に新設された自社精米機で「お米はどこまで磨けるのだろうか」「何より、どんな味になるのだろうか」と思いを巡らせて醸されたのがこの「残響(ざんきょう)」というお酒でした。
当初は「酵母由来の吟醸香を抑え、米の芯の味わいを試してみたい」という技術思考から造られたお酒でしたが、出来上がった途端、同業蔵から「味わってみたい」と連絡が舞い込み「プロも興味を示すお酒ならば」と商品化に至りました。
2009年当時、9%だった精米歩合は、9%→8%→7%と進化し、現在に至ります。
洋梨を思わせる甘やかで瑞々しい香りを纏いながら完熟した白桃にも似た艶やかで気品ある味わい。限りなくきれいな透明感と幾重にも折り重なりながらなめらかに響く余韻。
高精白のパイオニアとしての誇り、小さな一粒一粒に込められた想いをぜひ体感してください。
原材料 : 蔵の華
精米歩合 : 7%
日本酒度 : ±0
酸度 : 1.5
アルコール分 : 16%
産地 : 宮城県 新澤醸造店
保管方法 : 出来れば冷蔵庫
*クール便推奨
受賞歴
ルクセンブルク酒チャレンジ2025 プラチナ賞
- 商品コード:
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atago_zankyo_720
- 販売価格(税込):
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33,000
円
ポイント:
300
Pt
- 関連カテゴリ:
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日本酒・地酒
> ◆特定名称酒
> 純米大吟醸
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> ◆東北の日本酒
> 愛宕の松/あたごのまつ/飛龍/残響/零響/伯楽星
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> ◆味わい・製法・タイプ
> 至高の一本
> 20,000円〜
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