気軽な食中酒を、と考えルーカが所有する畑の中でも樹齢の若いブドウを、ほとんどマセレーションをかけずにプレスをするので、明るいルビー色をしている。熟成には、セメントタンクと一部大樽が用いられ、フレッシュな果実味を損なわないように気を使っている。サンジョヴェーゼや、テロルデゴはほんの少量、遊び心程度に混醸されている。
ステンレスタンクで数日間マセレーション、そのまま8カ月間熟成。大樽とセメントタンクで18カ月間熟成。
(22.4.20 スタッフコメント)
アタックに感じる黒糖やきび砂糖の甘さ。口に含んでいるうちに赤い果実に変化してきます。密度のあるエキスでありながら非常に飲みやすく、この甘さを感じるために杯を重ねたくなります。
※お一人様2本までとさせていただきます。
原産国: イタリア ヴェネト
造り手: ルーカ・フェドリーゴ
タイプ: 赤・ミディアム
土壌: 粘土石灰質
品種: コルヴィーナ50% ロンディネッラ30% モリナーラ5% カベルネ/サンジョヴェーゼ計15%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【ラルコについて】
ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。ルーカ・フェドリーゴは、この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだ。その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリース売する。アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・クインタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。
- 商品コード:
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307720
- 通常価格(税込):
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4,070
円
- 販売価格(税込):
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3,757
円
ポイント:
34
Pt
- 関連カテゴリ:
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ワイン
> 価格別
> 3,000円〜5,000円
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ワイン
> 産地別
> イタリア
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ワイン
> 色別
> 赤ワイン