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ワイン

【自然派】ユーディト・ベック ヴァイスブルグンダー19 白 750ml

  • NEW
  • 定番人気
  • 季節限定
ブルゲンラント地方の北方、ノイジードラーゼ湖北岸のGols村で父から受け継いだ畑をビオディナミへと転換した砂利と礫岩で育つヴァイスブルグンダーを全房でプレス、アカシアの大樽で6ヶ月発酵・熟成しました。
透明感のあるライトイエロー色、伊予柑や金柑、グレープフルーツ香、ミネラルと塩気、果実味が溶け込みスムーズな印象と青りんご食べた後のような爽快なアフターが印象的です。

(21.6.14 インポーターコメント)
ヴァイスブルグンダー(ピノブラン)らしい軽快さ、爽やかさがあります。透明感のあるライトイエロー色、フレッシュな伊予柑や金柑、グレープフルーツ香、スッキリとした爽やかなで瑞々しいミネラルと塩気、果実味が溶け込みスムーズな印象と青りんご食べた後のような爽快なアフターが印象的です。スルスルと飲める、これからの暑い季節に大活躍しそうな予感がします。

原産国: オーストリア ノイジードラーゼー
造り手: ユーディト・ベック
タイプ: 白・フルーティ
土壌: 砂利 礫岩
品種: ヴァイスブルグンダー100%
アルコール度: 12.5%

*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。

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【ユーディト・ベックについて】
ブルゲンラント地方のノイジードラーゼから、父から畑とワイン造りを引き継ぎ自らの代でビオディナミ農法へ転換した女性醸造家Judith Beck(ユーディト・ベック)。ヴァイングート・ベックはゴルス村にある家族経営のワイナリーです。ブルゲンラント地方の北方、ノイジードラーゼ湖の北岸にあります。伝統的にこのあたりは小さな農家が点在・混在しており全ての農家がワインをつくっています。元々は色々な農業を兼業していましたベック家でしたが、1975年、マティアス・ベックは父から仕事を引き継いだ時にワイン造りのみにフォーカスさせました。5haから始まり、現在は15haまで畑は広がっております。2001年、娘のユーディトがフランス、イタリア、チリでのワイン研修を終えて帰国したのを機に醸造責任者を彼女に任せます。2007年に彼女は完全に父からワイン造りの全てを引き継ぎ、畑をビオディナミ農法へ転換させていきます。ビオディナミに転換以後、他者から見ても明らかにユーディトが畑と向き合う時間は極端に増え、畑との結びつきはどんどん深くなっていきました。彼女は伝統的な品種のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクトローレント、ヴァイスブルグンダー、ヴェルシュリースリングを好みます。ナチュラルである事と独自の個性を持つ事、その両面を彼女は自分のワインに求めており、それゆえに彼女は2007年よりルドルフシュタイナーの考えに傾倒していきビオディナミ農法に畑を転換していきました。以後、ブドウ樹を自然に健全に保つためにビオディナミ理論の実践によって彼女は総合的に畑をケアしていきます。それは人間に例えると、病にかかった患部を治療するだけでなく患者の精神のケア、改善にもメスを入れる事に似ています。具体的には畑の緑化、若返りであり、生物多様性を守ることであり、土を肥沃にしていくこと。そしてそれらの仕事はもちろん全て手作業で行われ、月のサイクルや自然の摂理を考慮にいれ実践されます。その結果、ユーディトベックのワインは、全くリスクを負うことなく、何も添加せず自然酵母のみでの自発的な発酵を可能にしております。『国際的なスタイルは世界各地でつくられている。私のワインは私自身であり、ここノイジードラーゼで産まれ生きているわ。それはまるで畑での私の日常のように、私にとって最も美しい事実なのよ。』
商品コード:
34906
通常価格(税込):
2,750
販売価格(税込):
2,357
ポイント: 21 Pt
関連カテゴリ:
ワイン > すべてのワイン > 産地別 > オーストリア
ワイン > すべてのワイン > 色別 > 白ワイン
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