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ステンレスタンクで発酵。
10%をオーク樽、90%をステンレスタンクにて24カ月間熟成(新樽無し、500L)
プピーユのフィリップ・カリーユ氏が従弟のパスカル・ブエックス氏と協力して造るカスティヨン。ブドウは有機栽培で育てられています。果実味に溢れたスタイルで気軽に楽しめる1本です。
原産国: フランス ボルドー/コート・ド・カスティヨン
造り手: シャトー・プピーユ
タイプ: 赤・フルボディ
品種: メルロー90% カベルネソーヴィニヨン5% カベルネフラン5%
アルコール度: 14.5%
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【シャトー・プピーユについて】
1700年代から続くワイン造りの歴。現オーナーのフィリップ・カリーユ氏の母方の一族は1790年には既にサン・テミリオンでワイン造りをしていた記録があります。その後、父方の祖先が1850年にスペインより移住し、ワイン造りを始め、シャトー・プピーユを1967年に取得しました。シャトー自体は彼らが取得する前から、同名で存在していました。彼らが購入する以前も別の一族によりブドウ造りは行われていましたが、自社でワインを造る時期や(その当時のカーヴや醸造室は現在もあります)コート・ド・カスティヨンの協同組合にブドウで売られていた時期もありました。ジャン・マリー・カリーユ氏がワイナリーを取得したのと同じ時期に、現オーナーであり、シャトー・プピーユの名声を不動のものにしたフィリップ・カリーユ氏がこの世に生を受けます。彼は1989年よりシャトー・プピーユに参加するようになり、2008年に正式にオーナーとなります。「高品質なワインを生み出すためには栽培は自然でなければならない」と考えるフィリップは、昔から有機栽培に近い自然栽培を行っていましたが、2005年から完全な有機栽培をはじめ、認証の申請を行いました。その後、申請が認められ、2008年ヴィンテージよりエコセールにて有機栽培の認定を受けました(2006年から転換中と表記)。ワインの酸化防止剤として、また抗菌剤として広く使われている亜硫酸塩ですが、「できるだけワインには何も添加したくない」と考えるフィリップは、その使用量を可能な限り抑えるべく、努力をしています。一般的なボルドーワインでは150mg/L程度(瓶詰された後のワインに残る亜硫酸塩の総量)、オーガニックワインでも100mg/L程度が通常ですが、プピーユの場合30mg/Lと数値はかなり低めです。
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650009
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