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(※第3月曜日・発送業務のみ休業)

日本酒・地酒

みむろ杉 木桶菩提もと 2022酒造年度 【南木桶-壱号】 720ml

  • 季節限定
◆「G7サミット2023@札幌レセプション」にて採用実績!!

みむろ杉が熟成の可能性にチャレンジする木桶菩提酛シリーズ。
木桶ならではの香りを楽しんでいただけるよう湯ごもりはほぼせず醸しました。故に吉野杉の香りを楽しんでいただける味わいとなっております。といっても含み香で程良い香りだそう。

「G7サミット2023@札幌レセプション」では、蝦夷鹿の炭火焼のペアリングとして楽しまれました。

(蔵元コメント)
上立香は穏やかなメロン・バナナ様の香りと南木桶由来のほのかな清涼感のある香り。口に含むと軽やかながらも凝縮感のある味わいが広がり、徐々に重層的な旨味へと変化していきます。後半は力強くも心地よい酸味ときめ細やかな苦み・渋みにより長い余韻を演出してくれます。

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「みむろ杉 木桶菩提もとに込めた想い」
古来、酒は自然からの恵みの象徴であり、神と交信するための手段であった。そこに工業的な考え方は存在せず、酒とは祈りの象徴。その時に人々が嗜んでいた酒は「どぶろく」時は流れ、室町時代中期(1400年代)の日本。奈良県正暦寺の僧侶は経験と知恵を持って、自然のものだけで腐敗リスクを極限まで落とした酛造りを創醸した。それが、超自然派の「菩提もと造り」それは現代の酒造り手法の原型となり、その後、奈良県の僧侶は「三段仕込み」「諸白造り」「火入れ」「上槽」を次々と生み出し、日本酒の歴史を変えた。自然界に生育するものだけで生み出された「清酒」は人々を魅了し、当時の酒は空気を吸い込むかのごとく、身近な存在であったに違いない。ありとあらゆるモノ・コトが効率化・工業化し、混沌としている時代。奈良県に脈々と受け継がれる自然・文化・歴史に敬意を払い、酒の神が鎮まる奈良県三輪の地で現代の技術力をもって菩提酛造りを復興し、酒文化をつなぎ、伝統を守って参ります。本物の自然の恵みをお楽しみ下さい。

原料米 : 山田錦
精米歩合 : 非公開
アルコール分 : 14%
産地 : 奈良県 今西酒造

保管方法:冷蔵庫(一回火入れ)
*クール便推奨
商品コード:
mimurosugi_bodai_2022_s1_720
販売価格(税込):
5,500
ポイント: 50 Pt
関連カテゴリ:
日本酒・地酒 > ◆北陸・近畿の日本酒 > みむろ杉 (みむろすぎ)
日本酒・地酒 > ◆特定名称酒 > 純米酒・特別純米酒
日本酒・地酒 > ◆味わい・製法・タイプ > 至高の一本
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