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(※第3月曜日・発送業務のみ休業)

日本酒・地酒

【4/30入荷】水端(みづはな)1355×菩提山正暦寺 夏季醸造 段仕込み無し オリジナル美濃焼酒器付き 500ml

  • 季節限定
  • 予約受付
◆生産本数350本!水端オリジナル美濃焼酒器付き

今回は特別に、日本清酒発祥の地 菩提山正暦寺によって育てられた露葉風を、麹造りから実際に正暦寺の大原弘煕副住職にもお手伝いいただきながら、享保蔵にて一緒に水端を造られました。

真夏に発酵温度が30度を超える高温条件下で進める醸造法は、江戸時代に日本酒造りが冬季醸造に移行すると姿を消してしまった技術です。
時は室町時代1355年。「御酒之日記」という名の醸造書が書かれました。
この書物には、日本清酒発祥の地として知られる、奈良菩提山正暦寺で醸された菩提泉の製法が克明に記載されています。
「水端1355×菩提山正暦寺 2023年醸造」ではこれを参考に醸造。現代日本では完全に忘れ去られた夏季醸造の技術で醸された稀有な日本酒をお楽しみいただけます。

さらに、本商品は「水端オリジナル美濃焼酒器 付き」!
水端をより楽しんでいただけるように、現地の窯と時間をかけて打ち合わせを重ね、試作を繰り返し、ついに完成いたしました。
手に取ると、手触りが良く温かみを感じる質感。飲み口が広くなっており、濃厚でしっかりとした味わい
の水端の魅力をより感じていただけます。

(蔵元コメント)
熟した桃などの果実と、麹由来の甘い栗が複合した重厚な香り。露葉風の個性であるチリチリとした豊かな複雑味による押し味を感じつつ、切れの良い酸によってスッキリとした後口になっております。昨年発売させていただきました「水端1355 2023年醸造」に比べかなり瑞々しく、全体的にシャープでコンパクトに仕上がりました。夏季醸造ならではのお酒の味わいと、正暦寺大原副住職と共に造り上げたより深く歴史
のエッセンスを含んだ水端をお楽しみいただけます。

発酵容器:大甕、参考文献:御酒之日記1355年、醸造年度:2023年、陶器ボトル:瑠璃色

原料米:菩提山正暦寺産 露葉風
日本酒度 : -46
酸度 : 5.6
アミノ酸度 : 4.8
アルコール度 : 12%
産地 : 奈良県 油長酒造

保管方法:出来れば冷蔵庫
*夏場はクール便推奨

※お一人様1本までとさせていただきます。
※入荷次第の発送となります。
※他のお酒を含めてご注文いただいた場合、全て揃い次第の発送となります。
※入荷前商品のため画像はイメージです。箱や瓶など実物と異なる場合がございます。
商品コード:
mizuhana_1355_sho_2023
販売価格(税込):
13,200
ポイント: 120 Pt
関連カテゴリ:
日本酒・地酒 > ◆北陸・近畿の日本酒 > 風の森/水端 (かぜのもり/みづはな)
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