南アフリカの高級ワイン産地ステレンボッシュとパールの両地区にまたがるワイナリー。イチゴやラズベリーを想わせる赤い果実の風味が心地良く、力強く複雑な味わいの赤ワインです。
ステンレスタンク醗酵。40%のみアメリカンオーク樽熟成 12カ月(300L 新樽比率15%)。
原産国: 南アフリカ ウエスタン・ケープ
造り手: マン・ヴィントナーズ
タイプ: 赤
品種: カベルネ・ソーヴィニヨン主体
アルコール度: 13.5%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【マン・ヴィントナーズについて】
マン・ヴィントナーズの前身は、現オーナーで創設者の二人、マイバーグ兄弟の実家が5世代に渡り100年以上もの間ワイン造りを行ってきた、ケープで最も古い家族経営のワイナリーの一つです。1947年に入ると、ワイン造りを辞めブドウ栽培に専念し収穫したブドウを協同組合【当時のKWV】に販売していました。2001年には、マイバーグ兄弟と友人で会った、醸造家ホセ・コンデ氏がマイバーグ兄弟の強いパッションと情熱に賛同し、彼らのプロジェクトに加わることを決意。こうして、情熱のプロジェクト「マン・ヴィントナーズ」が誕生しました。コンセプトは、自分たちが買いたい・飲みたいと思うようなワイン。高いコスパを追求したスタイリッシュな本格派ワイン。家族で作る手作りのワイン。そんな、家族円満という願いを込め、彼らの妻のイニシャルをMarie(マリ-),Anette(アネッタ),そしてNick(ニック)の頭文字をそれぞれ一文字ずつ取りMAN VINTNERSは誕生しました。世代は変わり1998年、5代目となるマイバーグ家の長男で大学で法律を学んだフィリップと哲学と法律を学んだ弟、ティレルが一家の伝統であるワイン造りを再び始めようと立ち上がりワイン造りを再開させます。アパルトヘイトの時代から、撤廃へと南アフリカが大きく生まれ変わった激動の時代、本当の意味での南アフリカワインのルネッサンスが始まったわけですが、マン・ヴィンテーナーズの始まりもこの新たな時代の到来により、前進したのです。
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okha_cs
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ワイン
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> 産地別
> 南アフリカ産ワイン
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> 色別
> 赤ワイン