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グラン・クリュ、ピュイジュー内のリュー・ディ「レ・プティット・ヴィーニュ」に植わるピノ・ノワールを使用。1968~1969年にマサル・セレクションで植樹された区画。
オーク樽で発酵、11ヶ月熟成後、瓶熟18ヶ月以上。
原産国: フランス シャンパーニュ
造り手: オーロール・カサノヴァ
タイプ: 白泡
品種: ピノ・ノワール100%
アルコール度: 13%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【オーロール・カサノヴァについて】
シャンパーニュ・オーロール・カサノヴァは、元プロのバレエダンサーの妻オーロール・カサノヴァと、医療分野で働いていた夫ジャン・バティスト・ロビネという異色の経歴を持つ夫婦が営むワイナリーである。それぞれシャンパーニュのブドウ栽培に携わる家系にルーツを持ち、オーロールはブドウ栽培家の母とIT技術者の父のもとパリで育った。母はシャンパーニュの畑へ頻繁に通いながらブドウ栽培を続けており、その姿を間近で見て育ったオーロールにとって、シャンパーニュの地は幼少期から身近な存在であった。オーロールは世界的なバレエ団で活躍後、自然豊かなシャンパーニュへの思いが再燃。表現者としての道を今後は”女性醸造家”として歩むことを決意し2011年にシャンパーニュへと帰郷した。夫のジャン・バティストも、ブドウ栽培家の家系に生まれ、シャンパーニュ地方で育ったが、医療分野に進み、カーボン製の義肢装具のデザインなどに携わっていた。二人は2011年、アヴィーズでのブドウ栽培と醸造の研修で出会い、2013年に家族から受け継いだ畑を基にドメーヌを設立。最初の数年間はメニルにあるガレージを間借りし、プレス機などの設備も周囲に借りながら、ワイン造りを開始した。2018年には念願のセラーをマルドゥイユに購入。古い蔵であるため、決して煌びやかな設備が整っている訳ではないが、伝統的なバスケット・プレスも1台備え、思い描いたワイン造りを実践できる土台を整えた。夫のジャン・バティストはワイナリー設立前には、マレイユ・シュール・アイ村のロジェ・プイヨンで研修を受け、そこで初めて樽による自然酵母発酵や、馬による耕作、土壌管理の重要性に触れ、大きな感銘を受けたという。さらにオーガニック栽培や醸造のノウハウを深めるため、二人はアンセルム・セロスにも教えを乞い、一流の生産者達との交流を通じて、自らの哲学を磨いていった。
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aurorecasanova_pn
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16,390
円
- 販売価格(税込):
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15,129
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ワイン
> 価格別
> 10,000円〜20,000円
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> 産地別
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