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柑橘果実のアロマやほのかな酵母香が漂う、南アフリカ産の瓶内二次醗酵ワインです。
ムース状のきめ細かな泡と熟した柑橘系の果実味を持つ洗練された味わいが特徴。
瓶内二次醗酵。収穫は手摘み。ステンレスタンク5カ月、瓶内2次醗酵・熟成15カ月
原産国: 南アフリカ ウエスタン・ケープ
タイプ: 白泡・辛口
品種: シャルドネ57%、ピノ・ノワール43%
アルコール度: 13.5%
受賞歴: (NV)「ティム・アトキン 2022南アフリカワインリポート」 90点、((NV)「ティム・アトキン 2020南アフリカワインリポート」 90点、(NV)「ティム・アトキン 2018南アフリカワインリポート」 90点、(NV)「ティム・アトキン 2017南アフリカワインリポート」 91点
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【グラハム・ベック ワインズについて】
バラク・オバマ氏やネルソン・マンデラ氏といった国際的な著名人が歴史的勝利の日に味わったスパークリングとして知られる、南アフリカを代表する瓶内二次醗酵(キャップ・クラシック)ワインの造り手です。グラハム・ベック・ワインズは南アフリカで最も有名にして、これまで業界で最も権威のある数々のグローバルな賞やタイトルを獲得してきました。蔵の始まりは1983年に創始者であるグラハム・ベック氏がピノ・ノワールとシャルドネに適した石灰質土壌が広がるロバートソンのマディバ農園を購入したことに始まります。1990年には同敷地内にワイナリーを建設し、瓶内二次醗酵ワインのスペシャリストである醸造家のピーター・フェレイラ氏を迎え1991年よりワイン造りを開始しました。グラハム・ベック・ワインズでは、設立以来一貫して完璧な泡を追求しワイン造りを行っています。その渾身と継続する力、高い技術力が彼らのワインの品質と卓越性を高め、今日では品質の一貫性にこだわる世界有数の瓶内醗酵スパークリングワインブランドとして確固たる地位を築いています。ワイン産地ロバートソンは、ウエスタン・ケープの中で最も濃度の高い、そして世界でも最も古い石灰岩質土壌を有するシャルドネの銘醸地です。赤い頁岩や砂岩質、シストの混ざった風化した花崗岩質土壌の上に茶褐色の古生代の石灰質土壌が広がる地区で、天然の素晴らしい酸が備わったワインが生み出されます。年間降雨量は180mmと少なく非常に乾燥しており、日中は暑くなりますが夜間温度が冷え込むことからブドウ栽培に適した日較差があります。南アフリカでは3月頃にヒートウェーブ(熱波)が訪れることもありますが、スパークリングワインの収穫は1月前半から行われます。ロバートソンは特に収穫の早いスパークリング用ブドウの栽培には大変適しており、熱波が訪れる前に十分に成熟した酸の乗った美しいブドウを収穫することが出来ます。
- 商品コード:
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grahambeck_brut
- 通常価格(税込):
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4,015
円
- 販売価格(税込):
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3,442
円
ポイント:
31
Pt
- 関連カテゴリ:
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ワイン
> 価格別
> 3,000円〜5,000円
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ワイン
> 産地別
> 南アフリカ産ワイン
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ワイン
> 色別
> スパークリングワイン
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ワイン
> 色別
> 白ワイン