ニール・ベケット著「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」にも掲載。
2005年は様々な公的機関で高評価を得た。ぶどうはベストな房のみ手摘みし、除梗、粉砕し、温度管理されたタンクで発酵させる。発酵後、ワインはアメリカンオークの樽に入れ6年間熟成。樽は自社製品、熟成の間に10回澱引きされ、最終的にブレンドされる。アロマを活かすため、フィルターはかけていない。

乾いた皮、熟したプラムやレーズンの果実香、タバコや甘いスパイスにバニラなどの香りが混じる。エレガントで熟成した丸みと複雑な味わい。バランス良く、上品な酸味、しっかりとしたストラクチャー。ワインはクラシックなリオハ・グラン・レゼルヴァを象徴している。

※ボトルを包んでいる紙が破れている箇所場合がございますが輸送時によるものです。
品質には問題ありません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

原産国:　スペイン　リオハ
造り手:　ラ・リオハ・アルタ
タイプ:　赤
土壌:　
品種:　テンプラニーリョ95%、マズエロ2%、グラシアーノ3%
アルコール度数:　

パーカーポイント95点獲得
ワインスペクテーター2018年 第4位

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【ラ・リオハ・アルタについて】
リオハで1890年創立のラ・リオハ・アルタ社は、スペインに残る最も古いワイナリーのひとつ。高品質と名声を守り続け、「リオハ最上のボデガ」との評価を受けています。近代的な醸造法で造られるスッキリとしたワインが多くなった中、彼らの生み出すワインは伝統的なリオハを守り、ワインの古典的特徴に忠実であるといえます。スペインを代表する高級品種テンプラニーリョを主体にして造られたワインは、カベルネやピノ・ノワールとは違ったスペイン独特の心地よい味わいで、昔ながらにオークの大樽でじっくり寝かせ、柔らかく香気豊かな熟成した味わいが楽しめる造りになっています。