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21年にサヴォワに移ったリザンヌ、ブランクシアとはオーストラリア原生の花のこと。
アルザスのLuc Fallerから購入したリースリングとミュスカをBugeyに持ち帰り、全房でプレス後グラスファイバータンクで発酵・熟成しました。
(スタッフコメント)
例年に比べるとややドライな印象を受けるが酸と果実味の出方は変わらず抜群!!キラキラしたエキスはやっぱり美味しい!!!
原産国: フランス サヴォア
造り手: リザンヌ・ヴァン・ソン
タイプ: 白
品種: リースリング、ミュスカ
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【ソンシャイン・ヴァンについて】
オランダ、ベルギー、イギリス、モンルイでソムリエとして働いてきたオランダ出身のリザン ヌ・ヴァン・ソンと、トゥール出身でアランデュカス・グループのレストランでシェフを務めてきたベンジャミン・セレールの二人で始めたプロジェクトです。リザンヌがワイン造りを志し初めてロワールに来たのは2013年、トゥーレーヌのノエラ・ モランタンのところで働くためでした。今でも週に数回、手伝いに行っております。その後、リザンヌはワイン造りを体系的に学ぶためにアンボワーズの醸造学校へ進 み、そこでベンジャミンと出会います。二人は意気投合。将来、ともにワインを造ろうと、卒業後、彼女はモンルイ・シュール・ロワールの生産者のもとで修業をつみ、ベンジャミンはヴーヴレイの生産者のもとをいくつか回り修業を始めます。“Sonser Vins”は二人の苗字を組み合わせて作った造語です。アンボワーズとモンルイ・シュール・ロワールの中間あたりのヴーヴレイ側(ロワール川右岸)のノワゼという村にシェはあります。石灰でできた崖に通路や 階段が造られており、いくつもの小部屋や家ができており、その中の一つの奥行きある洞窟を借り、シェとして使用しております。発足時からずっと畑を持つことができなかったため、2018年にロワールとアルザスの買いブドウを使って4つのキュヴェをつくります。これが初ヴィンテージ となります。もちろん選ぶのはビオのブドウで、収穫から自分たちで行いました。自然酵母での発酵はもちろん、酸化防止剤の添加もごく少量もしくは無添加、 濾過や清澄はワインを見極めながら判断していきます。初ヴィンテージ2018年の生産量は約15,000本。残念なことに、2019年の収穫後、ベンジャミンとはお互い別々の道を行くことにしたそうで、これを機にドメーヌ名を“Sonshine Vins”に改名しました。
- 商品コード:
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sonshinevins_blanksia
- 通常価格(税込):
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4,180
円
- 販売価格(税込):
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3,636
円
ポイント:
33
Pt
- 関連カテゴリ:
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ワイン
> 価格別
> 3,000円〜5,000円
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ワイン
> 産地別
> フランス産ワイン
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ワイン
> 色別
> 白ワイン