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ドイツ・ラインヘッセン、5品種を全房で7日間醸しプレス、ステンレスタンクで発酵中にアッサンブラージュし、糖が残った状態で23年10月にサンスフルで瓶詰めしました。
半濁りのある白とオレンジカラー、ビワや洋梨、りんご、スダチの香り、柔らかく果実味たっぷりのアタックに酸度低 く口あたりの良い味わいで豊水や新高梨のジュ―シーさがアフ ターに拡がります。
(スタッフコメント)
ほのかに濁りあるエキスからやさしく広がる旨みあるペティアン!これからの季節にぴったりの一本。
原産国: ドイツ ラインヘッセン
造り手: ヴァイングート・ヴァルドルフ
タイプ: 白微泡
土壌: レス、粘土石灰
品種: シルヴァーナー、ゲヴュルツトラミネール、ゲルバーミュスカテラーピノグリ、ミュラートゥルガウ
アルコール度:
酸化防止剤無添加
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【ヴァイングート・ヴァルドルフ について】
マキシミリアン・デクスハイマー Maximilian Dexheimer(通称Max)は、1992年生まれ。実家は1896年から代々続く家族経営の小さなヴァイングートです。1988年には彼の両親がヴァイングートを引き継ぎ、98年にはレストランとプレスハウスも設立します。以後は父親がワイン造りに専任し、母親と祖母がレストランを経営しております。ラインヘッセンのザウルハイム(Saulheim)とアルムシン(Armshim)に14haの畑を持ち、リースリング、シュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダー、シルヴァーナーに最も注力しています。ヴァイングート全体での年間生産量はわずか60,000本、ほとんどがドイツ国内の常連顧客のみへ販売されて完売となっていたので、国外へはこれまでほぼ輸出されたことがありませんでした。ラインヘッセンの歴史あるヴァイングートの家に生まれた彼は、高校卒業後の18歳からワイン造りを志します。オッペンハイム(DLR)、ファルツ(Knipser)でスタジエとして経験値を重ね、2013年にニュージーランドのマルボロ(Hans Herzog)で最後のスタジエ期間を終えて実家のヴァイングート・ヴァルドルフへ一度戻ります。その後1年間、世界的に著名なガイゼンハイム大学で醸造学を学びます。この時にマルティン・ヴェルナー(ラインヘッセン)、アンディ・マン(ラインヘッセン)、ヤーソン(ラインヘッセン)、アンディ・ヴァイガント(フランケン)、という志を共にする生涯の友を得ます。現在も彼らとはワインを飲みかわし、情報交換を行い、時には一緒にサロンに出展しながら、ビオロジック農業、ビオディナミ農業、ナチュラルワイン醸造の技術と経験値を高めあっております。卒業後は、2014年の1年間は地元ラインヘッセンのゼクトハウス・ラウムラント (Sekthaus Raumland)、2015年はオーストリア/ヴァッハウのフランツ・ヒルツベルガー (Franz Hirtzberger)に最後の修行に出ます。2016年に再度実家に戻り、2010年からの6年間の修行と勉強の時を終え自分の道を見つけ、念願の自らのワイン造りを開始します。2020年に初めて彼の100%ナチュラルワインがついにリリースされました。
- 商品コード:
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dexheimer_pet
- 通常価格(税込):
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3,850
円
- 販売価格(税込):
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3,355
円
ポイント:
30
Pt
- 関連カテゴリ:
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ワイン
> 価格別
> 3,000円〜5,000円
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> 産地別
> ドイツ産ワイン
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> 色別
> スパークリングワイン
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> 色別
> 白ワイン