※こちらの商品は【1500ml(マグナムサイズ)】です。
ステンレスタンクで発酵。
ステンレスタンクで6ヶ月間熟成しアッサンブラージュ。
その後2年間瓶内澱上熟成。
(インポーターコメント)
ジョゼ・ミッシェル氏は、熟成型の優雅なピノムニエ種を主体にしたレコルタン・マニュピラン(自社畑・自社醸造)の生産者。
樹齢の高いブドウから造られ、クリーミーで強烈な味わいと熟成香による奥行きが自慢です。
原産国: フランス シャンパーニュ
造り手: アントナン・ミシェル
タイプ: 泡・辛口
土壌: 粘土石灰質
品種: ピノ・ムニエ70% シャルドネ30%
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
---
【ジョゼ・ミシェル・エ・フィスについて】
ミシェル家はムースィ村の4haの畑を1847年から所有しており、1912年に自社瓶詰めを開始した。1955年からジョゼ・ミシェル氏がメゾンの責任者となり、以来、伝統手法と古典原理を堅守して生むシャンパーニュは、素晴らしく長命で例えば、2009年に抜栓した1959年は、まだまだ活き活きとした生命感と美しい香り高さを保っていた。「ブリュット スペシャル・クラブ」は1920年代植樹の古木から。「ブリュット シャンパーニュ・コレクション1990」は、26年間(!)澱と共に瓶内熟成後にデゴルジュ。70年代80年代などの6つのヴィンテージをブレンドした野心的大作「ヴュー・ミレジメ」もリリースする。レコルタン・マニュピュランの先駆でもあり、ピノ・ムニエの価値を世に知らしめたことも、忘れてはならない彼の功績だ。2019年惜しまれながらジョゼ氏は他界してしまったが、60年を越えるシャンパーニュ造りの知見を盤石の土台として踏まえる彼の諸作品は、まさに匠の技そのものであった。ジョゼ氏の最後のヴィンテッジとなった2019年は、彼の孫であるアントナンとともに行い、現在はアントナンがメゾンの運営とシャンパーニュの醸造を担う。同世代のレコルタン・マニュピュランの造り手たちとも親交のあるアントナンは、まずはビオロジック栽培への転換を進めているそうだ。これからに期待したい。
- 商品コード:
-
0052nv
- 通常価格(税込):
-
12,100
円
- 販売価格(税込):
-
10,372
円
ポイント:
94
Pt
- 関連カテゴリ:
-
自然派ワイン
> 自然派ワイン他
> 産地別
> フランス
-
自然派ワイン
> 自然派ワイン他
> 色別
> スパークリングワイン