三重錦 – みえにしき

三重県東伊賀市 中井酒造場 三重錦(みえにしき)

年間6000本、僅か60石の稀少酒「三重錦」。
手造りによる渾身の麹造りにより独特の濃醇旨口酒!
口に含めば濃醇、飲み終わりは爽やかな「三重錦」。



矢島酒店は「三重錦」の正規特約店です。
千葉県船橋市にある実店舗でも日本酒「三重錦」を販売。


創業明治30年(1898年)。三重県伊賀市上野に蔵を構える中井酒造場。
年間生産量は60石。一升瓶換算で6000本の少量のみを限定醸造しています。矢島酒店取り扱い蔵元の中でも1,2を争う生産量の少なさです。

伊賀の酒「三重錦」は、四代目蔵元でありながら、元プロボクサー(伊賀唯一のA級ライセンス)という異色の経歴を持つ中井昌平さんが、自ら杜氏として全工程をこなし極少量を醸しています。

蔵元杜氏、中井昌平さんはこう言います。「コクがある濃醇で飲み応えがある酒を造りたい!」
「三重錦」では、酒造りで最も肝心とされる“麹造り”に最もこだわりました。
濃醇酒に適する総破精(そうはぜ=米の表面全部と内部に麹菌糸が食い込んでいる状態)の麹での酒造りにこだわる三重錦は濃醇でいて後味は爽やかにキレのあるメリハリのある味わいが持ち味です。

蔵元杜氏「中井昌平」氏について(IGA Town news)