フランケン最古の畑の一つ、ヴュツブルガー・プファッフェンベルクのブドウを使用。貝殻石灰質土壌。ヴュルツブルガー・シュタインの北に位置する斜面で、方角は南から南西向き。低収量で栽培される高品質のシュペートブルグンダーを木桶で発酵させ、15ヶ月間バリックで熟成させる。

ブラックベリーや野イチゴの香りにスパイスが混じる。心地よいタンニンがあり、滑らかな口当たり。熟成が進むと華やかなアロマが表れ、複雑な味わいになる。

原産国:　ドイツ　フランケン
造り手:　ユリウスシュピタール
タイプ:　赤・フルボディ
品種:　シュペートブルグンダー

*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。

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【ユリウスシュピタールについて】
創立は1576年、440年以上に渡る歴史とその中で培われてきたワイン醸造のノウハウを持つワイナリー。ブドウ畑はフランケン地方でも最も良いエリアに位置しています。数百年も前からブドウはヴェルツブルガー・シュタインやユリウス・エヒター・ベルクといった有名な畑に植えられました。この醸造所は環境に対する責任もきちんと考慮しています。そのため、全てのブドウ畑は自然に近い状態で管理されています。ユリウスシュピタール・ワイン醸造所からのワインはそのほとんどが高品質の白で、ほとんどがステンレスタンクで発酵させる。一部に大樽を使用しているものもある。サスティナビリティ、テロワールの個性、絶え間ない変革。この三つこそがユリウスシュピタールです。ブドウ品種の個性が出るように単一年のブドウを選び、また果実感と爽やかなスタイルも併せ持つワインを造っています。ゴーミヨ3つ房評価の生産者。172haものワイン畑を所有。