concoeurという1.73haの畑で、ヴォーヌ ・ロマネ村のすぐ上にある。ブドウは1996年から1998年にかけて植えられた。シャルドネは斜面の上部の1haの畑に植えられており、土壌は深くより丘陵地帯の雨水が流れ込む為、かなり湿り気がある。醸造は500Lの樽で約12ヶ月熟成させる。新樽比率は25%。
レモンやエキゾチックフルーツの香りがあり、とてもフレッシュ。澱と共に熟成させることにより適度なミネラル感がある。刺身やグリルした魚、魚介のスープ、白身の肉などと合わせて。若いうちに飲むのがおすすめで、アペリティフとして最高の一本。

原産国:　フランス　ブルゴーニュ
造り手:　アンヌ・グロ
タイプ:　白
土壌:　
品種:　シャルドネ100%
アルコール度:　

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【アンヌ・グロについて】
ブルゴーニュの名門グロ一族の中でも非常に注目されているドメーヌ・アンヌ・グロ。アンヌはジャン・グロの弟であるフランソワの娘で、1995年から父の後を継ぎ、ドメーヌの当主となった。約6haのブドウ畑からクオリティの高いワインを作りだしている。そのワインのクオリティの高さでヴォーヌ ・ロマネを代表する生産者として絶大な評価を受けている。近年では、果実味の詰まったピュアで気品のあるスタイルはそのままに、溌剌とした力、健康的でわかりやすいおいしさ、親しみやすい上品さで、多くのファンを獲得している。ACブルゴーニュからグラン・エシェゾーに接する素晴らしい区画のクロ・ヴージョ、そして偉大なリシュブールに至るまで、輝きに満ちた素晴らしいワインを造り出している。