しっかりとした骨格のある赤ワイン。ミディアムボディでエレガントな仕上がり。
原産国: ポルトガル リシュボア
造り手: アントニオ・マルケシュ・ダ・クルス
タイプ: 赤
土壌: 石灰岩土壌
品種: カシュテラン
*ワインの品質保持のため、
夏季配送はクール便に変更させていただく場合がございます。
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【キンタ・ダ・セッラディーニャについて】
ラシーヌがポルトガルワインの取り扱いの決め手ともなった、アントニオ・マルケシュ・ダ・クルスの赤ワイン。現在アントニオが管理している2.5haの畑は、彼の祖父と父によって植えられたもの。父は1976年からすでに、ビオロジック栽培で手入れをしていた。認証取得は1994年で、ポルトガルで初めてのビオ認証を交付だった。アントニオ自身は経済学を学び、ワインとは全く別の業界で働いていた。しかし、父親が造った1989年の赤ワインを飲んだときに、初めてワインの奥深さを感じたと、アントニオは言う。“ワインは感情に訴えかけるものだ”、と。そして、プロとしてワイン造りをしようと真剣に考えだした。彼の父親は、近代醸造設備を導入し、現在のアントニオのワインのスタイルと比べて、いくばくか抽出の濃いワインを造っていた。しかし、アントニオはそれらの設備の使用を控え、自分の好みである酸を活かしたスリムな味わいのするワイン造りを始めた。各ボトルには、ビオロジック栽培の畑に生息するテントウムシをかたどったものが、カプセルの代わりにコルクの上に象徴的に張り付けられている。
- 商品コード:
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620818
- 通常価格(税込):
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2,750
円
- 販売価格(税込):
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2,357
円
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21
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