陸奥八仙 – むつはっせん

青森県八戸市 八戸酒造 陸奥八仙(むつはっせん)

青森県八戸の地元に根付いた酒造り。
九代目蔵元・駒井秀介・を中心とした芳醇旨口酒「陸奥八仙」、「どぶろっく」
陸奥八仙は「酒造りは米作りから」と有機米稲作にも取り組みます!



矢島酒店は「陸奥八仙」の正規特約店です。
千葉県船橋市にある実店舗でも日本酒「陸奥八仙」を販売。


創業 安永4年(1775年)。
235年以上の歴史も持つ由緒ある蔵元「八戸酒造」。
創業ブランドの「陸奥男山」は辛口系でしたが、現在の主力銘柄は9代目、駒井秀介(ひでゆき)氏が手がけた新ブランド『陸奥八仙』(むつはっせん)。お米の旨みと華やかな香りを十分に表現した“芳醇旨口”です。

現在は9代目蔵元、駒井秀介専務と弟の駒井伸介(のぶゆき)氏、若き杜氏の伊藤賢一さんを中心に生産規模600石の酒造りを行っています。
「陸奥八仙」は全国でも限られた酒販店のみが取り扱う限定流通品となっています。

「陸奥八仙」は、青森県産にこだわり、原料米には「むつほまれ」、「華吹雪」、「華想い」を使用、酵母も青森県で開発されたものを使用するなど地元に根付いた酒造りに力を入れています。

2004年頃は青森県でも珍しく数少ない里山の自然風景が残されている『がんじゃ』という八戸の非常に水の綺麗な場所の自社田で有機米の稲作にも取り組んでいます。

「陸奥八仙」では、米作りも酒造りの一貫と考え、将来的には全量「米作り、酒造り」を目標にしている将来のことを見据えた素晴らしい蔵元さんです。

また冬期、夏季に季節限定で発売されるにごり酒「どぶろっく」も年々注目を集め人気急上昇中です!!