而今 – じこん

三重県名張市 木屋正酒造 而今(じこん)

矢島酒店は「而今」の正規特約店です。

「過去に囚われず、未来に囚われず、ただ今を精一杯生きる」
純粋かつ強い気持ちで醸される日本酒「而今」



創業文政元年(1818年)。
日本酒「而今」を造る木屋正酒造さんは、三重県の西部に位置する名張市の、周囲を山に囲まれた伊賀盆地のなかにあります。地元では、「高砂」という銘柄で親しまれてきました。


現在杜氏として蔵元として「而今」を造る大西唯克(ただよし)さんが、大学を卒業後、某大手乳業メーカーを退社後、広島の醸造試験所で醸造に関する基礎を学び、但馬杜氏のもと二年間の酒造りを経たのちに、自らが杜氏として木屋正酒造にて醸したお酒を「而今」(じこん)と命名しました。

「而今」という言葉には、「過去にも未来にも囚われず、今のこの一瞬を大切に感じながら、ただ懸命に生き抜く」という意味があります。造り手・大西唯克さんの「常に、その時その時にベストを尽くすだけ」と自分を貫く精神そのものです。大西さんのお母様が贈った言葉とのこと。

杜氏としてデビューを果たした平成17年、「而今」は最も権威のある日本酒品評会といわれる全国新酒鑑評会において見事金賞を受賞しました。それに一切驕ることなく、一切の妥協を許さない「而今の精神」で造られています。更なる進化を遂げる銘酒「而今」は造り手・大西唯克さんの分身です。


2011年6月8日(大安) 新規取扱開始!!

念願叶い『而今』特約店となりました。
大好きな造り手・大西唯克さんが「過去に囚われず、未来に囚われず、ただ今を精一杯生きる」という純粋かつ強い気持ちで醸している銘酒『而今』。
大西唯克さんの人柄や造りに懸ける姿勢、様々な想いなど…『而今』の魅力を伝えていけるよう取り組んでいます。

◆飲食店の皆様へ

矢島酒店が取扱う日本酒を応援していただける飲食店様を募集しています。

「而今」をはじめ当店が力を注ぐ情熱地酒を伝えていただける飲食店様、

矢島酒店取扱いの日本酒に興味をお持ちの飲食店様、

店長矢島まで、お気軽にお問合せ・ご相談ください。

矢島酒店 店長 矢島幹也
電話 : 047-438-5203
Email:info@yajima-jizake.kagoyacloud.com

営業時間 9:00-20:20
定休日 火曜日・第3月曜日(祝祭日は営業)